CASE STUDY

導入事例

導入事例(ケーススタディ)

お客様の課題に営業・技術・製造スタッフが一体となって取り組み、解決を図っています。その実例を一部ご紹介します。

CASE01.ムラなく加熱ができる包材の開発

お客様業種
食品メーカー(弁当、惣菜)
用途
惣菜の電子レンジ対応パッケージ(ピロー)
対応
ピロー包装タイプの「せいろパック」を提案。蒸気を外部に逃がす蒸気孔が小さくなり蒸し効果が高まったことで、加熱ムラを解消した。

CASE02.トップシールタイプ導入が可能かを検証

お客様業種
食品メーカー (惣菜)
用途
惣菜の電子レンジ対応パッケージ(トップシール)
対応
容器とフィルム(蓋)の間のヒートシールやイージーピールの条件を検証し、適正値に収め製品化を実現した。

CASE03.トータルセールスプロモーション

お客様業種
食品メーカー(米穀卸)
用途
米のパッケージ
対応
商品企画時のパッケージデザイン開発と同時に、販売促進関連商品を含めたデザイン提案を実施し売り上げに貢献。

CASE04.不安定な内容物をスタンドパウチにしたい

お客様業種
食品メーカー(菓子)
用途
菓子のパッケージ
対応
店頭でのアイキャッチ性を考えスタンドパウチを導入したいが、内容物の形状で多くの課題があった。「エッジスタンド」を採用することで安定した自立性が確保され商品化に成功した。

CASE05.強度があり開封が容易なパッケージを希望

お客様業種
食品メーカー(冷凍食品)
用途
中華具材のパッケージ
対応
内容物を取り出す際にフィルムが裂ける事象が生じていたため改良を実施。素材やシールパターンの改良により解決した。

CASE06.包装ラインでの包装適性の改善

お客様業種
食品メーカー(飲料)
用途
コーヒーのパッケージ
対応
ユーザーの工場に当社スタッフが出向き、実際に充填作業に立ち会い。不明だったトラブルの原因を探し、問題点の解消を図った。

CASE07.袋の強度改善

お客様業種
包装資材卸売業
用途
液体用パッケージ
対応
特殊な液体をパッケージするため、フィルムの素材や構成を検討。経時検証も行うことで、求められる強度を実現した。

CASE08.離型強度の適正値を実現したい

お客様業種
離型紙ユーザー
用途
ラベル用離型紙
対応
剥離強度を適正値まで下げるために塗液や加工条件の見直しを実施。求められる最適強度を実現した。

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